婚外子あるある「父親のことを知らない」

こんにちは!
婚外誌」を運営している管理人です!

今回は、婚外子あるあるとして「父親のことを知らない」ことについて書いていきます。
共感する部分もあるかと思います。

よかったら最後まで見ていってね!
※この記事を書いている管理人も婚外子です。

はじめに

婚外子の多くが経験していること。
それは、父親のことを知らない。

顔も知らない。
どんな人なのかも分からん。

これは、婚外子にとって「あるある」だと思う。

あるある1:写真を見たことがない

婚外子あるあるの一つ。
父親の写真が、家に一枚もない。

普通の家庭なら、 家族写真や、父親の写真が飾ってあったりするよね。

でも、自分の家には、ない。

母親の写真はあっても、 父親の写真はなかった。

管理人の場合も、父親の写真を見たことがない。
完全に、顔を知らない状態。

あるある2:「お父さんってどんな人?」と想像したことがある

子どもの頃、 「お父さんってどんな人なんだろう」 そう想像したことがある婚外子は多い…と思う。
優しい人かな。
怖い人かな。
背の高さはどのくらいなのかな。
お仕事は何してるのかな。

こんな感じで想像するしかない。

管理人の場合はどうだったかな。
子どもの頃は、想像していた…と思う。
けど、考えないようにしてたかも。
「自分には関係ない人」だと思えば、悩むこともないしね。

あるある3:授業参観に父親が来ない(いないから)

小学校の授業参観。
周りの子は、お父さんとお母さんが 両親で来ている。

でも、自分の場合は母親だけ。
父親は来ない。
母親も来ない時もある。

周りの子が、 「お父さんは?」と聞いてくることもあるよね。
子どもの時は、どう返せばいいか分からなかったなー。

管理人の場合も授業参観は、いつも母親だけだった。
金髪で両肩に刺青が入っている。
そんな人が来るから、めちゃくちゃ嫌だった。

あるある4:医者に「家族の病歴」を聞かれても答えられない

遺伝性の病気になった時、医者に聞かれることがある。

「ご家族に、◯◯の病気の方はいますか?」と 家族の病歴を聞かれる。

母親の方は分かるかもしれない。
でも、父親の方は分からないので、答えられない時は多いと思う。

管理人の場合は「AGA」になった時、同じこと聞かれた。
「分からないです…」としか言えなかった。

あんまり適当なことも言えないしね。

あるある5:父親に「会いたい」と思う人、「会いたくない」と思う人

婚外子の中には「父親に会ってみたい」
一度でいいから、顔を見たい。
どんな人なのか知りたい。

そう思う人がいる一方「会いたくない」そう思う人もいるよね。
今さら会っても意味がない。
興味もない。
そんな感じ。

管理人の場合はどうだろう。
今更、会っても意味ないからなー。
会わなくてもいいかな。

あるある6:「父親」という存在が分からない

婚外子にとって「父親」という存在が、分からない。
一体、どんな感じ…?
「父親」という概念が、よくわからない。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
今回は婚外子あるあるとして「父親のことを知らない」について、書いて見ました。

他にもあるあるがあったら、コメントで教えてほしいです!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!

以上、管理人からでした!!
※この記事は婚外子あるあると、管理人の体験を元に書いています。

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